愛の不時着ロスの人、リ・ジョンヒョクファンの人に、ぜひぜひおすすめしたい映画が、ヒョンビン主演の「コンフィデンシャル/共助」です。
おすすめ理由は
- ヒョンビンが北朝鮮の刑事を演じている
- その刑事がリ・ジョンヒョクのように寡黙(かもく)でかっこいい
- リ・ジョンヒョクのように正義感にあふれている
- リ・ジョンヒョクのように人知れず「心に傷」を負っている
- リ・ジョンヒョクのように、頭がキレて、運動神経もバツグン
- リ・ジョンヒョクと同じく一見冷たそうで、実は心優しい
まるで、リ・ジョンヒョクをぎゅっと圧縮したような役「イム・チョルリョン」役、必見です!
ということで、「愛の不時着」を見たからこそ楽しめる「コンフィデンシャル/共助」の見どころ、あらすじ、無料で視聴する方法をご紹介します。(ネタバレなしです)
Contents
「愛の不時着」にハマったからこそ楽しめる映画「コンフィデンシャル/共助」見どころ3つご紹介
ヒョンビン演じる「イム・チョルリョン」が「リ・ジョンヒョク」並みにかっこいい
先述したように、ヒョンビン演じる北朝鮮の刑事イム・チョルリョンは頭がキレて、運動神経もバツグン。ネタバレになるので、詳しい内容は書きませんが、リ・ジョンヒョクと同じように、大切な人を失った過去を持っています。
何より、この映画をおすすめする理由は、「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクのイメージや世界観が壊されることなく、楽しめるところです。
寡黙(かもく)で、正義感にあふれ、まるでリ・ジョンヒョクをぎゅっと圧縮したかのよう。
先日、ネットフリックス公開されたヒョンビン主演の映画「スウォンダラーズ」は、最後にあっと驚かされる面白い作品ですが、ヒョンビン扮する詐欺師チソンは、リ・ジョンヒョクに比べて、キャラクターに重厚感がなく、少し物足りない気がしませんでしたか?
もし私と同じような印象を持たれた方なら、「コンフィデンシャル/共助」ぜひおすすめです。
愛の不時着ファンにたまらないキャスト
ヒョンビン演じる北朝鮮の刑事イム・チョルリョル上司役はこの人
ぐいっとアップにしてみましょう。じゃん! ジョンヒョクのお父さん役を演じたチョン・クックァンさんです。
じゃん! ジョンヒョクのお父さん役を演じたチョン・クックァンさんです。
そして、この人も出演しています。
じゃん!セリの2番目のお兄さんセヒョン役を演じたパク・ヒョンスさん。
「愛の不時着」最終話では、国家情報院のキム課長に連行されていきましたが、「コンフィデンシャル/共助」では国家情報院の職員役で出演。
そういえば、ヒョンビンとソン・イェジンが初共演した映画「ザ・ネゴシエーション」でも、パク・ヒョンスさんは、国家情報院の職員役で出ていましたよね。
ちなみに、ヒョンビンの最新映画「交渉」では、今度はヒョンビンが国家情報院の職員に扮します。でもって、パク・ヒョンスさんも出演しますね。公開が楽しみです!
ヒョンビンとユ・へジンの「相性」が抜群
性格から見た目から何もかもが正反対の北朝鮮の刑事イム・チョルリョン(ヒョンビン)と、韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・へジン)。
この二人のやりとりが、時には大笑いするほど面白く、時には涙を誘います。まるで、セリを演じたソン・イェジンと、ジョンヒョクを演じたヒョンビンのように、息がぴったり。
「コンフィデンシャル/共助」は、ラブラインがありませんが、この二人が親しくなっていくプロセスを見ているだけで、心が満たされます。
ヒョンビンのインタビューによると、ユ・へジンさんは「どんな演技でも受け止めてくれる頼れる先輩」だとか。そして、「撮影現場の雰囲気メーカー」だったそう。
映画の中に、ラブラインがないのは少しさびしい気もしますが、皆無というわけでもなく・・・・、うーん、。。。その辺は映画で確認してみてください。
ただ、「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクとユン・セリが築き上げたあの世界観をみてしまった以上、個人的には、もうしばらくヒョンビンのラブライン(←もちろん演技上の)は、なくてもよいかなという気がしています。
「コンフィデンシャル/共助」あらすじ
北朝鮮の刑事イム・チョルリョンは、偽札を作る犯罪組織を逮捕する極秘任務遂行中に、上官チャ・ギソンの裏切りによって、仲間と妻を殺されてしまう。
ギソン率いる組織は、偽札を作る銅板を持って、韓国へ逃亡。その事実が明るみになる前に事を収束させたい北朝鮮は、チョルリョンをソウルに派遣する。
国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国側は、庶民派刑事カン・ジンテを任務に当たらせ、歴史上初の「南北共助捜査」を極秘に開始するが・・・。
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