紳士の品格

韓国ドラマ「紳士の品格」 第1話 あらすじ&感想(ちょっぴり運命学の話し+理想のライフスタイル)

ドラマ「紳士の品格」 第 1 話 あらすじ

建築事務所を共同で経営するドジン(チャン・ドンゴン)とテサン(キム・スロ)、弁護士のユン(キム・ミンジョン)、カフェのオーナージョンロク(イ・ジョンヒョク)は高校時代からの親友。40代に突入し、地位もお金も手にしたが、今でも4人集まれば、18才の頃のまま。 春うららかなある日、街を歩いてたドジンは、自分のカバンに赤い糸がひっかかっていることに気がつく。その糸をたぐり寄せていくと、下着が丸見えになったイス(キム・ハヌル)の姿が・・・。 季節が変わり、冬のある休日、高校教師のイスは、趣味ではじめた草野球審判のため球場へ。そこで、テサン、ユンが所属する草野球チームの応援に来ていたドジンとばったり再会する。が、イスは、下着丸見え事件のことが恥ずかしく、ドジンを知らんぷり。 しかし、ドジンは、イスの教え子が起こした問題の被害者があることが判明。イスは、生徒のことでドジンの事務所へ謝罪に行くが、そこで思わぬ弱みを、ドジンに握られてしまうことに。 「紳士の品格」をHuluで視聴する

「紳士の品格」第1話 感想(理想のライフスタイル+少し運命学の話し)

第1話から、テンポのいいストーリー展開。 チャン・ドンゴンが、いいキャラで登場しています。 戦争映画に多く出演していたからか、私の中でチャン・ドンゴンといえば、真面目で冗談が通じない、ちょっと暗い人・・・というイメージだったが、 自信家で、傲慢なのに、どこか憎めないキム・ドジン、かなりハマり役です。 ラブコメディ初挑戦にしては、間合いもテンポもバッチリ。さすが演技がうまいわ。 ドラマは、面白おかしいエピソードだけでなく、 心の奥にしまってあるような微妙な感情がセリフになったりもしていて、 第1話から、胸の奥をぐいっと掴まれたような感覚。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ある日  突然 私の人生にも 何か起こればいいのに たとえば ‘恋’ とか ・・・・・・・・・・・・・・・・ こんなこと、 思っていても、こんな風にストレートに口に出さない。 でも、だから、かえって新鮮。 で、こんなことを素直につぶやいたからか、はわからないけど、 本当に突然、イス(キム・ハヌル)の身に 「私のスカートの糸が知らない人のカバンに引っかかる事件」が降りかかる。 それも、たまたま赤い糸。 しかも、あんなイケメン(濃ゆいけど)のカバンに。 出会いのきっかけが、あまりにもでき過ぎているけれど、 これこそがドラマの醍醐味。 現実では、こんなこと起こるはずないよなあと思いつつ、 こうやって、視覚的に見せられると、 あれ、もしかしたら、こんな運命的な出会いも存在するのか!? と、つい、うっかり。 まあ、でもそもそも、 運命とは、「宿命」 と「自力」と「他力」を掛け合わせたもの。 自力(=自分の意思)も大いに働いてこそ、運命は動いていくものなので、 運命的な出会いを望むなら、ここはあると信じておきたい。 今の自分が置かれた現状を変えたいなら、なるべく多くの素敵なストーリーや世界に触れて、「存在する」ことを感覚的につかんでおくといいらしい。 そういう意味では、少し背伸びをしたら手が届きそうな素敵な世界を描いた「紳士の品格」は、「自分を変えたい」、「現状を変えたい」時に、みるといいかも。 「ソ・イス(キム・ハヌル)みたいにもっとスタイルよくなりたい」 とか、 「キム・ドジン(チャン・ドンゴン)が住んでいるようなマンションにいつか住んでみたい」 とか、 「イスみたいに、夢中になれる趣味があったらいいのに」 とか、 「この4人みたいに、気のおけない親友が欲しい」 とか。 明るくて、軽いのに、どこかあたたかいドラマなので モチベーションが少し上がる。

ドラマ「紳士の品格」覚える韓国語   第1話の名ゼリフ

갑자기 내 인생에도 갑자기 カプチャギ  ネ  インセンエド  カプチャギ 突然、私の人生にも突然 무슨 일이 좀 일어났으면 좋겠다. ムスンニリ チョム イロナッスミョン チョッケッタ 何か起きればいいのに ※韓国語の読み方は、発音に近い表現をカタカナにしています。 ※直訳しているので、日本語訳が字幕と若干異なります。 「紳士の品格」をHuluで視聴する

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