ドラマ「紳士の品格」登場人物紹介&キャスティングビハインドストーリー

「太陽の末裔」、「トッケビ」、「相続者たち」、「シークレットガーデン」など、記録的ヒットドラマを手がけたキム・ウンスク脚本家による、アラフォー男女の恋愛、友情を描いた作品「紳士の品格」

韓国で放送されたのは2012年。当時、人生で1位2位を争う大変な時期を過ごしていた私に、つかの間の癒しと笑い、そして希望を与えてくれたのが、このドラマ。

見終わった後、「なんだかやる気ができたわ」とか「気力が少し湧いてきたかも」と思える後味のいいドラマが見たい人におすすめです。


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「紳士の品格」登場人物&俳優 紹介

 
キム・ドジン
40歳。建築家。親友のイム・テサン(キム・スロ扮する)と共同で、70名のスタッフを抱える建築事務所を経営している。イケメン、自信家、カネ持ち。一見冷たそうだが、ふとしたところで優しさを見せるため、当然女性にモテる。が、未だ未婚。生涯一人の女性を愛し続ける自信がないと独身主義者を公言している。テサン、チェ・ユン(キム・ミンジョン扮する)、イ・ジョンロク(イ・ジョンヒョク)と高校時代からの親友。

演—チャン・ドンゴン  
1972年3月7日生まれ。「甘いマスク」というには、若干濃ゆすぎる顔立ちの、言わずと知れた韓国を代表するイケメン俳優。多くの女性をキュンキュンさせたドラマ「イブのすべて」(2000年)出演を最後にドラマから遠ざかり、2000年代はノワール、戦争映画など、ヘビーな作品ばかりに出演。「紳士の品格」にて、12年ぶりにドラマ復帰。今回、演じたのは、イケメン・お金持ち・自信家・女性にモテる建築家のキム・ドジン役。ひとつ間違えれば、嫌味キャラになりそうな役柄を、見事に愛されキャラとして演じるあたり、さすが実力派俳優。特に3話以降は、女性の心をわしづかみにするような名ゼリフを連発。デビュー20年目にしてラブコメ初挑戦。「あまり知られていないが、ユーモアのセンスはある方」と本人が述べるように、間のいいセリフまわしでお茶の間を楽しませ、ファンをさらに増やした。


ソ・イス
35歳。独身。男子高校の教師。担当科目は倫理。生徒たちからは「倫理の女神」と呼ばれている。美人でスタイル抜群、明るく、前向きな性格だが、そそっかしく、よく早合点しては失敗する。こうした飾らない姿が好感を呼び、モテ男のキム・ドジンをも夢中にさせている。趣味で社会人野球の審判をしている。野球を通して出会ったイム・テサン(キム・スロ扮する)に片思い中。テサンの妹、メアリ(ユン・ジニ扮する)の高校時代の担任。友人でプロゴルファーのホン・セラ(ユン・セア扮する)と同居中。

演—キム・ハヌル
1978年2月21日生まれ。コミカルな役柄を演じることが多く、ラブコメの女王との異名を持つ。本人のみならず、相手役をも輝かせる女優として知られ、カン・ドンウォン、イ・ビョンホン、ユン・ゲサン、コス、チャン・グンソクなど、数々のイケメン俳優と共演。「紳士の品格」では、チャン・ドンゴンとのテンポのいいやり取りを披露した。また、本作ではカジュアルからドレスまで、その着こなしとスタイルの良さも話題に。


チェ・ユン
40歳。弁護士。20名のスタッフを抱える弁護士事務所「明律」を経営。ドジンとテサンが共同経営する会社の顧問弁護士でもある。ドジン、テサン、ジョンロクとは高校時代からの親友。頭が良く、誠実で、生真面目な性格。だが、たまたまカフェに居合わせたアイドルに真っ先にサインをもらいに行くなど、お茶目な面も。既婚者だったが、妻に先立たれ、現在は独身。テサンの妹、メアリの初恋の相手。

演—キム・ミンジョン
1972年3月23日生まれ。80年代に俳優としてデビューが、90年代は歌手としてブレイクする。以降、歌手と俳優を兼業しつつ、バラエティにも出演するなど、マルチな才能を発揮している。東方神起、EXO、SHINeeなど、多くのアイドルが所属するSMエンターテイメントの俳優部門「SMカルチャー&コンテンツ」の理事を務めている。現役アイドルたちの兄貴的存在。


イム・テサン
40歳。建築家。体育会系気質。声が大きく、言葉使いが多少荒っぽいが、裏表のないストレートな性格。裕福な家庭で育つが、親のすねをかじることなく、自らの力で、現在の財力を築く。趣味は野球。イスの友人で、プロゴルファーのセラに一目惚れ。積極的なアプローチで、見事恋人に。

演—キム・スロ
1970年5月7日生まれ。コメディからアクションまで幅広い演技ができる実力派。恋愛ドラマとは無縁だったが、今回「紳士の品格」で初挑戦。マッチョだが、思わず守られたいと思わせる「いい男」を見事に演じた。男性主人公4人の中で一番年上。撮影現場では、雰囲気を盛り上げ、スタッフと出演者を引っ張っていたという。


イ・ジョンロク
40歳。カフェとバーのオーナー。お金持ちの年上の女性ミンスクと結婚しているが、キレイな女性を見ると、すぐに結婚指輪を外し、独身のふりをする。お調子者でツメが甘いが、情が深く、憎めない存在。

演—イ・ジョンヒョク
1974年7月31日生まれ。長年ミュージカル俳優として活躍。歌が上手く、9話ではバラードの弾き語りを披露している。「紳士の品格」では、あまりにも演技が自然なため、ジョンロクはイ・ジョンヒョクそのものではないかとの噂がたつほどだったが、本人は否定。男性4人の中で一番年下だが、兄のような存在だったと、キムミンジョンがインタビューで語っている。


ホン・セラ
35歳。21歳からプロゴルファーとして活躍。近年、成績が振るないが、美しく、タレント性があるため、コマーシャルに引っ張りだこ。試合とは別の華やかな活動を、よく思わない後輩やマスコミから叩かれることもしばしば。ブランド品好きの浪費家。相手が男性であろうが女性であろうが、歯に衣着せぬ物言いをするため、気が強いと思われているが、ナイーブな一面も。

演—ユン・セア
1978年1月2日。2005年のデビューして以来、数々のドラマや映画に準主役級の助演として出演。にもかかわらず、さほど脚光を浴びる機会がなかったが、本作で注目を集める。本人曰く、自信家で、いつも堂々としているセラとは異なり、小心者で性格は正反対。撮影中、同い年のキム・ハヌルとは秘密も話せるような親しい仲になったとインタビューで語っている。


イム・メアリ
23歳。テサンが自分の命よりも大事だと公言する年の離れた妹。妹キャラ全開の明るく元気な性格。高校時代の担任だったイスや、ジョンロクの妻ミンスクにもかわいがられており、仲がいいが、セラとは気が合わない。高校卒業後、アメリカに留学したが、学位をとる前に帰国。幼い頃からチェ・ユンに片思いをしている。夢はカバンデザイナー。

演—ユン・ジニ
1990年7月27日まれ。「紳士の品格」でデビュー。はつらつとしていて、チェ・ユンに一途なメアリ役を好演し、視聴者から「国民的妹」と称された。撮影中、演技に没頭するあまり、本当にキム・ミンジョンのことが好きになってしまい、「アメリカへ帰れ」と言われて泣くシーンでは、「演技ではなく本当に悲しくて号泣した」と、バラエティ番組で明かしている。


パク・ミンスク
43歳。ジョンロクの妻。ドジンとテサンの建築事務所の建物や、ジョンロクが運営するカフェとユンの弁護士事務所が入ったビルなど、いくつもの不動産を所有する資産家。年下の夫、ジョンロクの悪事を突き止めては、ウィットに飛んだ仕返しをするが、そろそろ精神的に限界がきている。

演—キム・ジョンナン
1971年7月16日生まれ。91年にドラマでデビューして以来、現在まで数々の作品に脇役として出演している。「紳士の品格」ではそれほど出番が多かったわけではないが、イスをジョンロクの浮気相手に間違えたり、理不尽な保護者に責められているイスを助けたりと、印象的なシーンが多い。本人が最も印象に
残っているシーンは、ジョンロクの弾き語りに涙するシーンとのこと。


コリン
18歳。日本に住んでいたが、4人の写真を持ち、単独渡韓。最初はミステリアスな存在だったが、4人が学生時代に好きだった女性の息子であることが判明。韓国へ来る飛行機で隣の席だったメアリとクラブで再会。メアリに木があるようだが・・・。イスの高校に転入してくる。趣味は音楽。

演—イ・ジョンヒョン
1990年5月15日生まれ。アイドルグループ「CNBLUE」のメンバーとして2009年にデビュー。ギターとボーカル、作詞作曲を担当。2010年からは俳優としての活動もスタート。「紳士の品格」では日本から来た高校生役を演じたが、実際本人も4歳から8歳まで大阪に住んでいた。ドラマの挿入歌も歌っている。


キム・ドンヒョプ
18歳。イスのクラス一の問題児で、いつも困らせてばかりだが、本人はイスに片思い中。1話でキム・ドジンを恐喝する生意気な生徒だったが、ドラマの後半では、いじめられている友人を助けたり、転校して来たコリンと親友になるなど、やさしい一面も見せている。

演—キム・ウビン
1989年7月16日生まれ。モデルとしてデビューした後、いくつかのドラマに脇役として出演。「紳士の品格」で注目を集める。その後、同じ脚本家のドラマ「相続者たち」で主役級に抜擢。また、チャン・ドンゴンの代表作「 友へ チング」(2001年)の続編である映画「チング永遠の絆」(2014年)で主役に大抜擢され、一気にスター俳優に。「チング永遠の絆」では、チャン・ドンゴンとの共演はなかったが、ドンス(チャン・ドンゴン扮する)の息子役を演じることから、出演が決まるとすぐにチャン・ドンゴンに挨拶に行ったという。

「紳士の品格」キャスティング ビハインドストーリー

太陽の末裔」「トッケビ」「相続者たち」「シークレットガーデン」など、書くドラマがすべて大ヒットするキム・ウンスク脚本家が、主演は何が何でもチャン・ドンゴンと思いながら書いた作品だという。

チャン・ドンゴンはもとより、妻で女優のコ・ソヨンがシナリオを気に入り、出演を薦め、ほぼ決まりかけていたが、スケジュールが合わず、頓挫しかけたが、ドラマの放映日程をずらすことで解決。脚本家の熱い思いがこうして実り、チャン・ドンゴン12年ぶりのドラマ復帰が実現となった。

キム・ミンジョンは、学生時代にファンだったことから、
キム・スロは、独特のイントネーションに惚れて、
イ・ジョンヒョクは、ドラマ「チュノ」で見せた重厚な演技とは正反対の軽い役を演じてほしい

など、脚本家曰く「私的感情が入りまくったキャスティングだった」。

しかし、そうしてキャスティングされた4人は年が近いことから、ドラマの中の4人のように仲が良くなり、終始笑いがたえない現場だったという。

笑い過ぎて、NGもよく出たという、楽しそうな現場の様子は、12話のラストにメイキング場面として登場。爆笑ばかりの4人に、思わずこちらも笑ってしまうほど。

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