韓国時代劇「100日の郎君様(読み方:ろうくんさま)」第12話(2020年8月2日23時放送)の見逃し動画配信について、詳しくご案内します!
ポイント
この記事を読んでわかること
「100日の郎君様」第12話見逃し動画を無料で視聴する方法
「100日の郎君様」第12話の見どころ(ド・ギョンス&ナム・ジヒョン中心)
「100日の郎君様」第12話のネタバレあらすじ
出演:ド・ギョンス(EXO D.O.)、ナム・ジヒョン、ハン・ソヒ、キム・ソンホ、キム・ジェヨン
Contents
無料「100日の郎君様」第12話の見逃し動画を見る方法
動画配信サービス(VOD)で、「100日の郎君様」の字幕動画を視聴することができます。
「100日の郎君様」を配信しているVOD
配信会社 | 視聴 |
U-NEXT | 可 |
NETFLIX | 不可 |
Amazonプライムビデオ | 不可 |
paravi | 可 |
dTV | 可 |
TELASA | 可 |
Hulu | 不可 |
2020年9月22日現在、どの配信会社でも1話は無料、2話以降は1話につき220〜330円の課金が必要ですが、U-NEXTの「31日間無料トライアル」に申し込むと、課金動画に使えるポイントをもらうことができます。
U-NEXTの詳細
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また、31日間無料トライアル期間中はU-NEXTの正規会員と同じように、見放題扱いのドラマ、映画19万本をすべて無料で見ることも可能です。
もちろん、期間中の31日以内に解約すれば、月額料金2,189円(税込)は一切かかりません。
U-NEXT31日間無料トライアル中にできること
100日の郎君様の字幕動画3本無料視聴
見放題扱いのドラマや映画19万本を無料で視聴
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U-NEXTのデメリットは?
1、ほかの動画配信サービスに比べて、月額料(2,189円 税込)が高い
→無料トライアル期間内に解約すれば、月額料金は一切かかりません。
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解約状態でできること・できないことはこちら↓
U-NEXTへのログイン | 可 |
レンタル(課金)して作品を視聴 | 可 |
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「退会」とは?
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「解約」「退会」共に手続きは簡単!
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2、メニュー項目の [ 設定・サポート]をクリック
3、[設定・サポート]画面一番下の [ 契約内容の確認・変更 ]をクリック
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5、注意事項を一読し、「同意」にチェックを入れ、「解約する」もしくは「退会する」をクリック
「100日の郎君様」第12話の見どころ&感想 胸が痛む展開
軽快でコミカルだった「100日の郎君様」が、まさかの切ない展開に・・・。
幸せの最中に訪れた突然の別れに、山の中で一人泣き崩れるホンシム、そして、王宮の中でホンシムの幻を見るユル。
山の中で声を押し殺しながら泣くホンシムの姿は、見ているだけで胸が張り裂けそうになります。
また、奔放で責任感の強い、あの「魅力的なウォンドゥク」はどこにもおらず、存在するのは覇気をなくしたユルのみ・・・。目の前で微笑むホンシムが幻だとわかった瞬間、ユルの大きな瞳にうっすら光る涙が、さらに切なさを増します。
見ているのがつらくなるほど、悲しい展開の第12話でしたが、セリフはなくとも、表情や雰囲気で切ない感情を表現できるド・ギョンスの演技に感服しました。
韓国時代劇「100日の郎君様」第12話 ネタバレあらすじ
「王宮で世子嬪様がお待ちです。世子様のお子をご懐妊されておられます」
チャオンのこの言葉で、
「今夜は世子様と一緒に過ごさせてください」
と言う世子嬪の姿が脳裏によみがえったウォンドゥク。
一方、ホンシムはムヨンが先に手を回し、安全な場所に運ばれていた。
翌朝、山小屋で目覚めたホンシムは、目の前に兄がいることに驚きながらも
「父と、郎君のウォンドゥクも一緒に行くと約束をしたの」
と、二人を呼びにソンジュヒョンへ戻ろうとする。
そんな妹にムヨンは、
ウォンドゥクが世子であり、父を惨殺したキム・チャオンの婿であることを告げた。
衝撃を受けたホンシムは
「ウォンドゥクから直接話しを聞くまでは何も信じない」
と、取り乱すが、
「王宮へ戻ったから、会うことはできない。彼と結婚したことも、彼を愛したその気持ちも忘れろ。今度はお前がすべての記憶を忘れる番だ」
と兄に言われ、泣きじゃくるしかなかった。
王宮では・・・
ソウォン大君の世子即位の儀が行われていた。王と重臣たちが見守る中、即位が宣明されようとしたまさにその時、突然チャオンが現れ、王に向かって叫んだ。
「ソウォン大君の即位式をお取り止めください。世子様が生きておられます」
一同が驚きながら門の方に目をやると、堂々たる姿で歩いてくるユルの姿があった。
驚く王に、
「ご心配をおかけしました、父上」
と、頭を下げるユル。
王は、世子が生きていることに大喜びし、ソウォン大君の即位式を中止させた。
チャオンは、ユルを王宮に連れ戻す際、
「世子様を襲撃したのは、ソウォン大君を王座に就かせたい王妃です。ソウォン大君が世子に即位したら、世子嬪様とおなかの子が殺されてしまいます」
と、ユルに嘘の説明をした。
一方、ユルが生還したことを聞かされた世子嬪は、不安と恐怖にかられる。そんな娘にチャオンは、ユルは記憶喪失で何も覚えていないこと、おなかの子を自分の子だと思っていることを知らせ、
「今こそ世子に取り入る絶好の機会だ」
と、助言した。
その頃、ジェユンは・・・
偶然、市場でホンシムが連れ去られるところを見かけたジェユンは、後を追うが、彼女が兄によって安全な場所に運ばれたと知り、ほっとする。
ソンジュヒョンに戻り、姿を消したホンシムとウォンドゥクのことを心配するヨン氏のもとを訪ね、ホンシムは兄と一緒にいること、そしてウォンドゥクは実は世子で、王宮に戻ったことを伝えた。
王宮では・・・
王はチャオンに「ユルを死人にした罪は重大だ」と告げ、すべての役職から退くよう命じた。
しかし、チャオンをすっかり信じきっているユルは、自分を探し出し、王宮に連れ戻してくれたのは彼だと、王命を取り下げるよう訴えた。また、今後は自身が行方不明になっていた100日間のことを言及しないでほしいとも申し出た。
「ソンジュヒョンで過ごした100日間のことが王妃一派に知られたら、一緒に暮らしていた女性とその父は殺されてしまうでしょう」
と、チャオンに嘘を吹き込まれたのだ。
傷心のホンシム、覇気がないユル
ホンシムは、ウォンドゥクへの思いを断ち切るために、ウォンドゥクからもらった梅花の靴を山の中に投げ捨て、その場を立ち去った、
しかし、ウォンドゥクとの大切な思い出がつまった靴を捨てることがどうしてもできず、引き返して靴を探した。山に転がっていた靴を手にした瞬間、
「一生そばにいるから心配するな。お前を置いてどこにも行かない。私はお前の郎君だから」
と、言ったウォンドゥクの言葉が脳裏によみがえり、一人で泣き続けるホンシム。
その頃、ユルは世子嬪の居処を訪れていた。
「どうかおなかの子だけには愛情を注いでください」
と訴える世子嬪に、ユルは
「私の子を身ごもっている妻を泣かしたりはしない」
と告げた。
しかし、ユルの気持ちはまだホンシムにあり、彼女がそばにいない現実を受け止めきれず、つらい日々を過ごしていた。
そんな折、ユルのもとにジェユンがやってきた。
ユルは、ホンシムをことを尋ねるが、ソンジュヒョンでのことをすべて忘れることこそが、ホンシムや、ヨン氏、村人たちの命を守ることだとジェユンに進言される。
「知らせることくらいはできるだろう。友になろうと言ったではないか」
そう言うユルに、ジェユンは
「友になることができません。世子様ですから」
と、切ない思いを抱いたまま答えた。
ホンシムのもとを訪れたジェユン
ジェユンは、山の中で身を潜めているホンシムに、身に危険が及ばないようにと、新たな戸籍謄本を作って渡した。
また、養父ヨン氏とホンシムのもとへ連れていき、二人を再会させた。
ホンシムは
「実はウォンドゥクが、、、」
と泣きながらつらい胸を打ちを父に吐露しようとするが、
「わかっているから何も言うな。すべて忘れよう、忘れて最初からやり直そう」
と、ヨン氏は娘を抱きしめた。
ある夜、ユルは・・・
ホンシムのことをどうしても忘れることができないユルは、ソンジュヒョンへ向かった。
同じ頃、ホンシムも荷物を取りに、ソンジュヒョンの家に戻っていた。
家の前で馬から降りたユルは・・・。