韓国ドラマ「100日の郎君様(読み方:ろうくんさま)」第11話(2020年7月26日23時放送)の見逃し動画配信について、詳しくご案内します!
ポイント
この記事を読んでわかること
「100日の郎君様」第11話見逃し動画を無料で視聴する方法
「100日の郎君様」第11話の見どころ(ド・ギョンス&ナム・ジヒョン中心)
「100日の郎君様」第11話のネタバレあらすじ
出演:ド・ギョンス(EXO D.O.)、ナム・ジヒョン、ハン・ソヒ、キム・ソンホ、キム・ジェヨン
Contents
無料で「100日の郎君様」第10話の見逃し動画動画を視聴する方法
動画配信サービス(VOD)で、「100日の郎君様」の字幕動画を視聴することができます。
「100日の郎君様」を配信しているVOD
配信会社 | 視聴 |
U-NEXT | 可 |
NETFLIX | 不可 |
Amazonプライムビデオ | 不可 |
paravi | 可 |
dTV | 可 |
TELASA | 可 |
Hulu | 不可 |
2020年9月22日現在、どの配信会社でも1話は無料、2話以降は1話につき220〜330円の課金が必要ですが、U-NEXTの「31日間無料トライアル」に申し込むと、課金動画に使えるポイントをもらうことができます。
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「100日の郎君様」第11話の見どころ&感想 ウォンドゥクありがとう、そしてさようなら
エウォルの扇子を一目見て、偽物だと気づく知性と教養から、花模様の靴を大切に保管しておこうとするホンシムに、「草履で長旅に出たら、お前の足が傷んでしまう」と彼女をいたわるやさしさまで、次から次へど、ひっきりなしにウォンドゥクの魅力が放出された第11話でした。
また、ウォンドゥクとホンシムが、これまでで一番穏やかな日常を送った回でもありました。
だからこそ、ホンシムの
「幸せすぎて不安」との言葉が視聴者にも響きます。
ウォンドゥクとホンシムの平穏な日常が壊れるような事件が起こりはしないかと、どこかでドキドキしながらストーリー展開を見守っていると、そんな不安を吹き飛ばすような最高のシーンが登場しました。
このシーンは、監督が「100日の郎君様ベストシーン」に挙げた場面でもあります(「100日の郎君様 別冊付録」より」)
ホンシムに改めてプロポーズをするウォンドゥク。その返事をキスで返すホンシム。この美しいシーンで11話が終わるかと思いきや・・・、ホンシムが突然消え去り、王宮からウォンドゥク、いいえ、世子ユルの迎えが来るというまさかの展開。
思い返せば、手品のシーンあたりから、二人に何か起こるのではないかと思わせるような雰囲気がドラマ全体に漂っていました。
それをかき消すような素敵なシーンを見せておいて、最後に視聴者を落とし穴に突き落とすとは・・・、さすが韓国ドラマです。構成も演出も凄すぎる。
ともあれ、王宮からの迎えが来たということは、ウォンドゥクはこの回で見納め。ウォンドゥクという魅力的なキャラクターを通して、俳優ド・ギョンスの素晴らしさを知りました。
ありがとうウォンドゥク、そしてさようなら。
「100日の郎君様」第11話 あらすじ(ネタバレあり)
ホンシムを抱きしめたまま、何も言わないウォンドゥク。
「どうして黙っているの? 」と尋ねるホンシムの目を見て、優しく答えた。
「返事はもうしたはずだ。お前のそばにいたい、と」
王の決断
ユルを探すため、ソンジュヒョンに向かっていたチャオンは、王の刺客に襲撃される。しかし、とどめを刺される前に、なんとかその場から逃れた。
暗殺が失敗に終わり、チャオンが姿をくらましたと、大司諌から報告を受けた王は、チャオンが復讐に来るのではないかと怯える。
しかし、「今こそ計画を実行する時です」と進言され、ついにソウォン大君を世子に即位されることを決断する。
一方、世子嬪は、ソウォン大君が世子になると、自分の王宮での立場がなくなると考え、一刻も早く父を探し出すよう、兄のスジに命じた。
その頃、ソンジュヒョンでは・・・
ウォンドゥクの家にジェユンがやってきた。
書類の整理をしている最中、ウォンドゥクと世子の筆跡が似ていることに気づいたジェユンは、自分の目でウォンドゥクの筆跡を確かめるため、紙を差し出した。
しかし、
「私は漢字が書けません。先日の署名は他人によるものです」
と、嘘をつくウォンドゥク。ジェユンが何かを探りにきたと勘づいたのだ。
ジェユンは、なぜ文字が書けることを隠すのだろうか、と
一方のウォンドゥクは、ジェユンは何を調べにわざわざ家までやってきたのだろうか、と
互いに疑念を抱くが、二人とも何も口にしなかった。
ホンシムの嫉妬
ウォンドゥクとホンシムが市場を歩いていると、エウォルが慌てた様子で駆け寄ってきた。
「大事な扇子を落としたので、一緒に探してほしい」と依頼してきたのだ。
ホンシムが引き受けようとすると、
「あなたではなく、こちらの方に」
と、ウォンドゥクに色っぽい視線を送る。
「行かないで」とホンシムは引き止めるが、
「私がほかの女性と一緒にいても、平気だと言ったではないか」
と言い残し、ウォンドゥクはエウォルと一緒に行ってしまった。
ウォンドゥクが仕事を終えて家に戻ると、ホンシムは庭で料理をしていた。
「あの人、きれいだったけど、どうだった?」と少し怒った様子で尋ねるホンシムに、
「外見は重要ではない。大切なのは心だ」と、答えるウォンドゥク。
「じゃあ、私は好みじゃないってことね」
と言うホンシムに、
「いや、だからお前だ」
と、ウォンドゥク。
「それって心はきれいだけど、顔はイマイチってこと?」
と、怒るホンシムが愛おしくて、ウォンドゥクは思わず笑ってしまう。
「どこか行ったり、ほかの女性に目移りなんかしたら、あなたを石臼でひいてしまうから」
そう言うホンシムに、ウォンドゥクはキスをした。
ついにジェユンが!
実は、エウォルは扇子を失くしたわけではなく、ジェユンがウォンドゥクのもとへ送ったのだ。失顔症状のため、人の顔が認識できない自分の代わって、ウォンドゥクの似顔絵をエウォルに描かせるためだった。
ジェユンは内禁衛のクォン・ヒョクを訪ね、似顔絵を差し出した。
「この顔に見覚えはあるか?」
そう尋ねるジェユンに、ヒョンは答えた。
「世子様ではないか!」
この時、ジェユンはウォンドゥクが世子であると確信した。
チャオンの計画
身を潜めていたチャオンが、側近たちの前に姿を現した。そして
「ソウォン大君の即位式の準備を進めよ」と指示を出し、刺客を引き連れて、ソンジュヒョンに向かった。
ムヨンもまたソンジュヒョンへと急いでいた。世子が生きていることをチャオンに知られたため、妹イソ(ホンシム)の身にも危険が及びかねないと考えたのだ。
旅立つ準備をする3人
ソンジュヒョンでは、ウォンドゥク、ホンシム、ヨン氏の3人が、旅立つ準備を進めていた。
しかし、兄が一向に姿を見せないため、兄の身に何かあったのではないかと心配するホンシム。
そんな彼女を励ますため、ウォンドゥクは祭りに連れ出した。楽しげな雰囲気にすっかり元気を取り戻したホンシムは、ウォンドゥクと一緒に手品を見学していると、手品師に指名されて舞台に上がることに。
台に横たわり、布をかけられると、そのまま消えてしまった。ウォンドゥクは慌てるが、布の中からホンシムが再び登場し、観客から拍手を浴びる。
帰り道、ホンシムは手品師からもらったバラの花をうれしそうに持っていると、ウォンドゥクは、それを取り上げ、どこかへ行ってしまった。
ホンシムが待っていると、素朴な花束を携えて戻ってきた。そして、花束を差し出し
「私はお前と結婚する」
と、プロポーズした。
「あなたは身分の高い人かもしれない。今ごろ、家族が必死にあなたを探しているかも。それでも私と一緒になって後悔しない?」
そう聞くホンシムに
「お前のそばを離れるほうがきっと後悔する」とウォンドゥク。
花束を受け取ったホンシムは、
「私の答えよ」
と、ウォンドゥクの頬にキスをした。
その瞬間、夜空に美しい花火が打ち上がった。きれいな花火に見つめる二人。
しかし、次の瞬間、ウォンドゥクは隣にホンシムがいないことに気づいた。
「さっきは手品にだまされたが、もう引っかからない。早く出てこい」と声をかけるが、ホンシムからの返事がない。
道端には、さっき渡したばかりの花束が・・・。ホンシムが消えてしまったことに気づいたウォンドゥクが、花束を拾おうとしたその時、
男たちが一斉にウォンドゥクを取り囲んだ。
「何者だ!」
そう言いながら凄むウォンドゥクの目の前に、チャオンが現れ、こう告げた。
「王宮にお戻りください、世子様!」