100日の郎君様

韓国ドラマ「100日の郎君様」から学ぶ「欲しいもの以上のものを手に入れる方法」

「100日の郎君様」無料視聴

韓国ドラマ「100日の郎君様」は、ド・ギョンス扮するウォンドゥクと、ナム・ジヒョン扮するホンシムの胸キュンシーンが盛りだくさんのドラマ。

なのですが!

見方を少し変えれば、「人生の成功法則」や「願望成就」、「引き寄せの法則」の秘訣を学ぶことができる、めちゃくちゃ素晴らしいドラマでもあるんです。

人生から、恋愛、ビジネスまで、あらゆる面で活用できるので、ぜひこれを読んだ後に、また観ていただけたらなと思います。

では、早速、解説していきます。

 

韓国時代劇「100日の郎君様」は、人生が上手くいく秘訣がぎゅっとつまったドラマ

「人生の成功法則」や「願望成就」について教えてくれるのは、この二人。

じゃーん!

 

左議政のキム・チャオン(写真左)と
ホンシムの育ての親であるヨン氏(写真右)。

地味な絵づらですね。
主人公の二人じゃなくてすみません・・・・

でも!
この2人の生き方に、
欲しいもの以上のものを手に入れる方法
非常にわかりやすく描かれているのです。

本題に入る前に、おさらいです。

キム・チャオンってどんな人?

朝鮮王朝第二位の職である左議政を担っている。
16年前にユルの父にクーデター話しを持ちかけ、先王を倒した後、ユルの父を新たな王に就けた人物。その見返りとして、左議政という官職を手に入れ、さらに自分の娘をユルと結婚させ、世子(時期王)の舅(しゅうと)という、とてつもない権力を手に入れました。

王宮では、王をしのぐ権力を握っているにも関わらず、欲望はとどまるところを知りません。

彼の次なる目標は、自分の血筋である孫を王座に就けること。

しかし、そんな彼に重大な問題が降りかかります。世子嬪(時期王妃)である娘のソへが、あろうことかユルではなく、ほかの男の子を身ごもってしまったのです。

そこで、キム・チャオンはユルを暗殺し、世子嬪のおなかの子を死んだユルの子として、世子(時期王)にすることを企てたのです。

 

ヨン氏ってどんな人?

16年前にキム・チャオンが画策したクーデターにより、父を殺され、さらには自身の命も狙われた少女イソを助け、「ホンシム」と名乗らせて、自分の娘のように大切に育てた人です。

また、キム・チャオンの刺客に矢を射られたユルを山中で偶然発見し、献身的な看病をして助けた命の恩人でもあります。

ただ、村の有力者の妾にされそうになっていたホンシムを助けるために、記憶喪失のユルに「お前はウォンドゥクという名前で、ホンシムの婚約者だ」と嘘をついてしまいます。

しかし、これもあながち嘘ではなく、幼い頃にユルは一目惚れをしたイソにプロポーズをしていたのです。その初恋の相手だとは気づかず、二人は庶民の夫婦として暮らし、いつしか互いを想い合う関係になるので、ヨン氏の嘘は結果的にハッピーをもたらします。

成功法則のカギは、この二人の共通点

そんな一見正反対のふたりですが、ある共通点があります。

第9話で、ヨン氏はウォンドゥクにこんな過去を告白します

私の両親は、役所の物を盗んだと濡れ衣を着せられ、撲殺された。
ホンシムも同じだった。
反逆者だとの言われのない罪で家族全員殺され、命まで狙われていた。
何の罪もない幼い子を放っておくことができなかったんだ

一方、キム・チャオンも14話で娘のソへに自身の過去を明かしました。

ひもじい余り、ネズミを食べたことがあるか?
撲殺された両親を荒地に埋めたことは?
何を手に入れたら、この虚しさを埋めることができるのか
わしにも分からん

はい、その通りです。
二人とも両親を惨殺されていたのです。

このとてつもなくつらい経験を経て、
一人は同じようにつらい人を助ける道を歩み
もう一人は権力欲や承認欲求を満たすため非道な道を歩むました。

ヨン氏は「徳積みの人生」
キム・チャオンは「欲というダークサイドに落ちていく人生」
と言い換えてもいいかもしれません。

願った以上のものを手に入れるために必要な行動とは?

二人の行き着いた先は?
最終話の通りです。

欲しいものを手に入れるために手段を選ばなかったキム・チャオンは、
欲望が尽きることなく、
またその欲が満たされることもなく、
最後は手に入れたものをすべて失い、
死んでしまいました。

一方、
養女のホンシムが幸せになることを誰よりも願っていたヨン氏。
その願い通り、ホンシムはイソという本来の名前と両班という地位を取り戻し、
さらには実は世子(時期王)だったウォンドゥク(ユル)とも結ばれます。

さらに興味深いのは、
最終話のラストシーンで、互いの想いを確認しあったユル(ウォンドゥク)がイソ(ホンシム)に「行こう、王宮へ」という場面。

これは二人の結婚を暗示しています。

ということはですよ、
庶民のヨン氏は時期王の舅という地位になるわけです。

クーデターを起こし多くの人を殺した果てに、キム・チャオンが手に入れたあの地位を、棚ボタ的に手に入れるわけです。

ヨン氏、すごくないですか?

彼が行ったことはたったふたつ。

1、窮地に陥っている人を本気で助ける

2、大切な人の幸せを本気で考える

不器用でしたが、この二つに本気で取り組んでいました。
なんの下心もなしに。

その結果、ヨン氏は、
養女のホンシムが幸せになってハッピー、
自分はまさかの時期王の舅という立場になり、
さらにはご近所さんと再婚して、子どもまで授かるという
願ったこと以上のものを手に入れました。

すべては彼の徳積みによる成果です。

人生を成功させる秘訣は「徳積み」

えー、でもこれドラマでしょ?と思われた方、
たかがドラマ、されどドラマです。

かの有名な松下幸之助さんも本田宗一郎さんもおっしゃっています。
大切なのは「徳積み」だと。

積んだ徳こそが、
お金として現象化したり、
素晴らしい人との出会いにつながったり、
昇進という形で現れたりするのだそうです。

そのことをすごくわかりやすく示してくれているのがヨン氏の生き方。
いやーこの人「100日の郎君様」の裏主人公ではなかろうかと思うほど
魅力的な人物です。
ぜひキム・チャオンとヨン氏の人生を比較しながら
「100日の郎君様」をご覧になってみると
また違う面白さを感じることができると思いますよ!

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