NHKで放送中の韓国時代劇「100日の郎君様」第8話（2020年7月5日23時放送）の見逃し動画配信について、詳しくご紹介します！
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無料で「100日の郎君様」第8話を見る方法
動画配信サービス（VOD）で、「100日の郎君様」の字幕動画を視聴することができます。結論からご案内すると、U-NEXTなら8話が無料視聴できて、お得です。
| 配信会社 | 視聴 |
| U-NEXT | 可 |
| NETFLIX | 不可 |
| Amazonプライムビデオ | 不可 |
| paravi | 可 |
| dTV | 可 |
| TELASA | 可 |
| Hulu | 不可 |
2020年9月22日現在、どの配信会社でも１話は無料、２話以降は１話につき220〜330円の課金が必要です。U-NEXTの31日間無料トライアルに申し込むと、「100日の郎君様」が視聴できるポイントをもらうことができます。
U-NEXTの詳細
U-NEXTは、2007年に動画配信サービスを開始した日本最大級のビデオオンデマンド（VOD）なので、安心、安全です。
U-NEXTの「31日間無料トライアル」に申し込むと、月額料金が１ヶ月分無料になり、さらに課金動画に使える600ポイントが付与されます。
通常、U-NEXTで「100日の郎君様」を視聴する場合、第1話のみ見放題（無料）、第2話以降は1話につき220円の料金がかかりますが、600ポイントを使用すれば、第8話と、あともう1話分が無料視聴できます。
また、31日間無料トライアル期間中はU-NEXTの正規会員と同じように、見放題扱いのドラマ、映画19万本をすべて無料で見ることも可能です。
もちろん、期間中の31日以内に解約すれば、月額料金2,189円（税込）は一切かかりません。
U-NEXT31日間無料トライアル中にできること
100日の郎君様の字幕動画3本無料視聴
見放題扱いのドラマや映画19万本を無料で視聴
エンタメ雑誌、ファッション誌、グルメ誌も無料で読める
U-NEXTのデメリットは？
１、ほかの動画配信サービスに比べて、月額料（2,189円 税込）が高い
→無料トライアル期間内に解約すれば、月額料金は一切かかりません。
U-NEXT「解約」と「退会」の違いは？ 退会手続きは難しくない？
手続きはとても簡単です！ U-NEXTの「31日間無料お試し」が終了し、継続利用しない場合は、お試し期間終了日かそれ以前に必ず、「解約」もしくは「退会」しましょう。
32日目からは有料契約になり、月額料金（税込2,189円）が発生します。
「解約」とは？
U-NEXTにアカウントが残っている状態ですが、月額料金は一切かかりません。
解約状態でできること・できないことはこちら↓
| U-NEXTへのログイン | 可 |
| レンタル（課金）して作品を視聴 | 可 |
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「退会」とは？
会員情報がすべて消去され、ログインできなくなります。カード情報などを残しておきたくない方は、「解約」ではなく「退会」するのが、おすすめです。
「解約」「退会」共に手続きは簡単！
１、U-NEXTへログイン
２、メニュー項目の [ 設定・サポート］をクリック
３、［設定・サポート］画面一番下の [ 契約内容の確認・変更 ]をクリック
４、青字で書かれた「解約はこちら」もしくは「退会はこちら」をクリック
５、注意事項を一読し、「同意」にチェックを入れ、「解約する」もしくは「退会する」をクリック
「100日の郎君様」第8話 あらすじ（ネタバレあり）
ウォンドゥクは、矢が飛んできたことに気づき、急いでホンシムに覆いかぶさり、麦畑の中に倒れこんだ。
辺りの様子を伺いながら、身をひそめるウォンドゥクとホンシム。安全を確かめるため、ウォンドゥクはホンシムがはいていた草履を空に向かって投げるが、再び矢が飛んでくることはなかったため、立ち上がった。
草履をどこかに投げられてしまったホンシムは
「確かめるなら、あんたの草履を投げなさいよ！」
と、怒りながら草履を探しはじめる。
そんなホンシムに、ウォンドゥクはきれいな刺繍が施された靴を差し出した。
「桜模様の靴を贈りたかったが、梅花の靴しかなかった。次は桜花の靴を見つけておくよ」
そうやさしく言うウォンドゥク。その二人の様子を遠くで見ていたムヨンは、妹がユルと夫婦として暮らしていると知り、ショックを受ける。
ユルの失踪事件を調査していたジェユンは・・・
王宮の書庫へ行き、ユルが雨乞いへ行った日の記録を閲覧したジェユン。そこで、王の代理としてユルを雨乞いに行くよう進言したのはチャオンである、との記載を見つけた。
その足でチャオンを訪ねたジェユンは、ユルからの密書を見せた。
「これと引き換えにお前が望むものは何だ」
と尋ねるチャオンに、ジェユンは「左議政様の臣下にしてください」と懇請した。
王とチャオンの取引き
廃位の危機にさらされた王妃は、涙ながらに「ソウォン大君の廃位だけはなさらないでください」と、王に訴えた。
王はチャオンを訪ね、
「私は王座に就くために、ユルの母を犠牲にした。過ちを再び繰り返すわけにはいかない」
と、王妃とソウォン大君を廃位にはできないことを伝え、代わりに世子嬪の子が男児なら、必ず世子にすることを約束した。
しかし、「私の望みは果たしてそれだけしょうか」と凄み、王印を押した白紙の紙を要求するチャオン。
王命としてどんなことでも発令できる権利を求めてきたのだ。そして「何を記すかはこれからゆっくり考えます」と、告げた。
ウォンドゥクが逮捕される！？
その頃、ソンジュヒョンでは、ホンシムの家に村人たちが集まり、男たちに荒らされた家の片付けを手伝っていた。
そこに突如、高利貸しのマチルが現れ、
「ウォンドゥクの借金30両が返せないなら、今すぐホンシムを売り飛ばす」
と、ホンシムの腕を掴み、連れて行こうとする。
「先日の約束は忘れたのか！」
と、ウォンドゥクはマチルを制止しようとするが、強引にホンシムを引っ張っていこうとするため、ウォンドゥクはマチルの腹を一発殴った。
すると、その場で倒れ、気を失ってしまったマチル。彼を起こそうとしたクドルが叫んだ。
「大変だ！マチルが息をしていない！」
役人のポグンがマチルに近づき、息をしていないことを確認すると
「死んでいる、これは殺人事件だ！」
と、その場にあった縄でウォンドゥクの両手を縛り、役所に連行した。
一体、何が起こったのかわからず、呆然と立ちつくすホンシムとヨン氏。
一方、役所へ向かうポグンとウォンドゥクは、途中、クッパ屋のおかみにばったり出くわす。
「ホンシムの家で、みんなが片付けとしていると聞いて、差し入れを持ってきたのよ」
とおかみ。その言葉に、役人のポグンは
「せっかくだから、役所へ行くのは食べてからにしよう」と、縄で縛ったウォンドゥクを連れて、再び家へ引き返した。
ウォンドゥクが家に戻ると、村人たちは一斉に
「お誕生日おめでとう〜」
と、歌を歌いながら、ウォンドゥクを囲んで踊り出した。
役所で偶然ウォンドゥクの戸籍を目にしたポグンが、今日、ウォンドゥクの誕生日だと知り、サプライズで用意したドッキリパーティーだったのだ。
何も聞かされていなかったホンシムは、大笑いしている村人たちに
「こんな悪い冗談、あんまりだわ！」と泣きながら家の中に入ってしまった。
台所で一人泣いているホンシムのところにやってきたウォンドゥクは、
「ずっとそばにいるから心配するな。お前を置いてどこかに行ったりはしない。私はお前の郎君だから」
と彼女をなぐさめ、みんなのところに連れていった。
妹を迎えに来たムヨン
その夜、ホンシムのところにムヨンが訪ねてきた。
「大事な仕事はもう終わったの？」
そう聞くホンシムに、「もうどうでもよくなった」と答えるムヨン。今夜出発するから、今すぐ荷物をまとめるように告げるが、
ホンシムは、「数日だけ待ってほしい」と伝える。ムヨンは、10日以内に迎えに来ると言い残して去って行った。
戻ったホンシムは、ウォンドゥクに呼ばれた。
「何？」そう尋ねるホンシムに、
「何って？ 今日は私の誕生日だというのに、なぜ何もくれないのだ」
と、すかさず尋ね返すウォンドゥク。
「あんたが連行されて、それどころじゃなかったのよ」と言うホンシムにウォンドゥクは、
これからは「あんた」ではなく「郎君様」と呼ぶように、と告げる。
「今度ね」と照れて部屋から出て行こうとするホンシムに
「結婚したら、同じ部屋で寝るのは当然のこと。今夜は帰さない」と、キスをしようとした。
ホンシムは慌てて
「初夜の日、あなたは言ったじゃない。記憶が戻るまで、指一本触れるな、と。同じ部屋で寝たいなら、まずは記憶を取り戻して」
と言い残して、急いで部屋から出た。
「私が本当にホンシムで、あなたが本当にウォンドゥクだったら・・・」
複雑な思いでつぶやくホンシム。
都に戻ったムヨンはチャオンに・・・
ソンジュヒョンを後にし、都に戻ったムヨンは、男の手首が入った小箱をチャオンに差し出した。
「遺体を運ぶと人目につくので、手首だけを持ち帰りました」
そのムヨンの言葉を信じたチャオンは、約束通り、自分のもとから去ることを許した。
チャオンの屋敷を出たムヨンは、偶然、世子嬪に出くわす。別れの挨拶をするムヨンに、
「あなたがうらやましい。出ていけるから」
と世子嬪。
ムヨンは、
「ご懐妊おめでとうございます」と告げ、世子嬪に背を向けた。複雑な表情で去って行くムヨンを目がめて一本の矢が飛んできた。
ホンシムの口から告げられた真実
ホンシムは、仕事が入ったと偽り、ウォンドゥクを川向こうの村へ行かせた。そこは、「本物のウォンドゥク」が住んでいる場所だ。
混乱した表情で帰ってきたウォンドゥクに、ホンシムは本当のことを打ち明けた。
「本当は、あなたはウォンドゥクじゃないの・・・」
9話につづく
「100日の郎君様」第8話 見どころ&感想
ウォンドゥクの魅力に拍車がかかった回でした。ついこの間まで、借金をしては、自分の服だけを新調する郎君だったのに、回を追うごとに、どんどん頼もしくなり、素敵になっていきます。
台所で泣いているホンシムにやさしく声をかける様子は、この8話までの間で、一番かっこいいウォンドゥクの姿でした。
ド・ギョンスの演技がうまいのには言うまでもありませんが、ナム・ジヒョンも魅力全開です。この人は自分だけでなく、相手役も一緒に輝かせるすごい力を持っているように思います。
ドラマ「ショッピング王ルイ」でも、「あやしいパートナー」でも、相手役との相性抜群の演技を披露してくれましたが、それをも凌駕する今回の演技。ド・ギョンスが光り、ナム・ジヒョンが光っています。
主人公の二人だけでなく、ソンジュヒョンの村人がまたみんな素敵。サプライズパーティーの後、円になってお酒を飲むシーンは、撮影現場の雰囲気の良さがそのまま伝わってくる最高の場面でした。
出演者のインタビューや、和気あいあいとした撮影風景、出演者による視聴率公約の「EXOダンス」などが盛り込まれた映像「100日の郎君様スペシャル」もおすすめです。